足のだるさ
長時間歩いていないのに、なんとなく足がだるくて重いと感じたことはありませんか?
特に夕方から夜にかけて、その症状がひどくなっている方も多いでしょう。
私たちの身体にある心臓は、全身に血液を循環させるポンプのような働きをしています。
しかし、足のように心臓から遠い場所は心臓だけで血液を循環させることは非常に難しいものです。
そこで、ふくらはぎの筋肉が心臓に代わってポンプの働きをして、血液を循環させているのです。
血液を循環させることによって、筋肉への酸素供給や老廃物の蓄積を防ぐ効果があります。
ところが、運動不足による筋力の低下や血流が何かしらの原因で滞っていると、足の筋肉に老廃物が溜まり、酸素や栄養が行き届かなくなってしまいます。
こうしたことが原因で起こるのが、足のだるさなのです。
足のだるさを予防するためには、適度な運動やマッサージが効果的とされています。
また、血流をよくするために足の筋肉を温めることも効果的です。
ただし、骨盤や全身の筋肉の歪みによって、血流が悪くなっている場合があります。
このような場合は、問題箇所をしっかりと把握し、歪みを矯正していく必要があります。
さらに、矯正後は足のだるさを再発させないために、ストレッチや姿勢の矯正を行う必要があるのです。
杉並区上井草にある「希望のココカラlabo」では、施術で改善した身体を維持するためのストレッチや筋力トレーニングのご提案を行っております。
また、患者様に適した正しい姿勢や動きのアドバイスを行っているため、アフターケアも考えた施術をご用意しております。
当院ではベビールームを完備しているため、女性の方やお子様連れの方でも安心してお越し頂ける環境です。
姿勢や歩行の改善をしたい・痛みの根本的な原因を探して改善したいという方は、「希望のココカラlabo」へお越しください。