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膝の曲げ方にはコツがあります
こんにちは!希望のココカラlaboの山岸です。
本ブログでは、膝は曲げるためのポイントを細かく解説します。
最後までぜひ、お読みください(^ ^)
目次
1.なぜ、膝が曲がらない?
2.曲がらないとどうなる?
3.曲げるためのポイント
4.これだけはやらないで
5.お客様の声
6.当院について
1.なぜ、膝が曲がらない?
たくさんの膝痛の患者様を見させて頂くと、何故私はこうなってしまったのか。
同じ歳の方でも、痛みがなく元気に過ごせている、正座もできる
なのになぜ私がなってしまったのか。
そんな声を聞くことがあります。
結論から言うと、大きく2つ理由があります。
(沢山ありますが、特に重要な2つをご紹介します)
1つは、筋肉や関節が硬いことが原因にあると思います。
膝だけが硬いことはあまりありません。
周りの股関節や足首が硬いことも原因としてあります。
周囲の関節が硬いことで、
膝への負担を増やし、硬さが生じる。
そうすると、次第に動かしづらい状態になってしまいます。
そのため、様々な関節をしっかり柔らかくすることも
非常に重要になります。
当院では、少人数で行うストレッチ教室も行なっています。
長く健康に、楽に動ける体づくりになります。
詳細はこちらをご覧ください。
参加されたい方は、当院のラインにご連絡ください。
↓↓↓
https://zenpukuji-tc.jp/archives/11924
話は戻りますが、
もう一つはあります。
それは、怪我の有無になります。
学生時代に怪我をした
手術をしたなど
昔に傷をつけた経験がある方は膝の中が傷ついている可能性があります。
そのような状態で放っておくと
膝の曲げ伸ばしがしずらくなり
正座ができない 膝が伸びない
症状になってしまいます。
2.曲がらないと、どうなる?
曲がらなくても平気
正座しなくても生きていける
確かに、そのようなご意見もあるかと思います。
しかし、私は放っておいてはいけないと思います。
それは、医療現場で10年間たくさんの膝痛患者様をみてきたから言えます。
膝が曲がらない 正座ができなくなることで
膝への負担はもちろんですが、他の関節への負担が大きなります。
膝が伸びないで曲がったままになると
同時に股関節や足首の正しい運動を妨げてしいます。
これは、絶対良くありません。
痛みが出てしまったり、健康寿命が短くなってしまう
歩行が不安定になり、転倒してしまうこが十分にあります。
そのため、膝がしっかり曲がること
しっかり機能することは非常に大切になります。
3.曲げるためのポイント
では、ここから具体的な方法についてお伝えします。
方法は至ってシンプルです。
ポイントは「つま先の向き」になります。
これを知っておけば、バッチリです。
膝が曲がる際には、
スネ(正式には脛骨)は内側に捻れる作用があります。
多くの膝痛の方や
膝が曲がらない
膝が硬い方は
スネが外側に捻れています。
この状態で、曲げてしまうと
膝は曲がりずらいです
そして、膝への負担が大きくなるので
膝痛になってしまう恐れがあります。
そのため、「つま先の向きを内向き」にする。
ぜひお試し下さい。
こんなんで変わるの?とびっくりするかと思います。
動画で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
↓↓
4.これだけはやらないで
膝が曲がらない、正座ができない
といって、無理に曲げないようにしてください
無理にやってしまうと、膝痛を悪化させてしまう可能性があります。
痛みがある方は、痛みの無い範囲で行うようにしてください。
痛みが強い方には、筋膜ケアもおすすめです。
痛みが強い方は、筋肉を覆っている膜が硬くなっている可能性があります。
こちらの動画のように摘んで左右前後に揺らしてから
行うと、効果的なことがあります。
こちらの動画をご覧ください。
↓↓
https://youtube.com/shorts/8L8WjqRCm24
5.お客様の声
当院では、膝痛の方に大変ご好評を頂いております。
多くの膝痛は改善します。膝痛が改善すると、生活がより豊かになると私は思います。
今まで行けなかった場所にもいける
孫の面倒を見れる
歩く機会が増え、健康的になる
このようなことが、普通にあります!
イベントの声やお客様の声は。こちらをご覧ください
↓↓
6.当院について
当院は、大きく3つの活動を行なっています。
①施術
当院では、個別で丁寧に施術を行います。
カウンセリングや施術に1時間行い、痛みの解消は勿論ですが根本解決するためのセルフケアもお伝えします
②メディカルフィットネス
外部での活動も行なっています。当院から徒歩2分の場所「善福寺公園テニスクラブ」で火・木曜日にフィットネスを行なっています。
ただの教室ではありません。少人数で運動1つ1つのポイントを解説しながら行なってます。無料体験も可能ですので、お気軽のご参加ください。
参加する際には、当院のラインにご連絡ください。
詳細はこちらをご覧ください。
↓↓
https://zenpukuji-tc.jp/archives/11924
③中敷き調整
根本的な解決には、足からの調整も大切になります。
中敷き・インソールを調整することで楽に歩けるようになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!